11.Caution
作詞:小柳ゆき
作曲:清水泰明
いつからだろう このせつなさは
抱き合い眠る 夜にでも
おびえている 気付き始めてる
2人に鳴る Silenを
冷たい部屋に光が射す時 隣にはまたあなた今日もいない
「ほらね」いつも1人でつぶやく 笑いながら
愛されて 愛してる その瞬間が 続いてくなんて信じない
とまどいは夢の中もうこれからは
孤独なんて淋しくない
どうしてだろう また泣いている
頬をつたい 乱れてく
そう1人には 慣れてるはずなのに
溢れ出して 止まらない
何も言わない あなたの横顔
そんな遠く何を見ているの?
聞こえる?2人に鳴り響いている Silenを
同じ瞬間(とき) 同じ夢 笑った日々が
終わるはずないと信じてた
あなただけ責めたりはもうしないから
だから私をつなぎとめて
愛されて 愛してる その瞬間が 続いてくなんて信じない
とまどいは夢の中もうこれからは
孤独なんて淋しくない
愛されて 愛してる その瞬間が 続いてくことを信じたい
裏切りは遠い空もうこれからは
この手を2度と離さないで
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